2010年5月21日金曜日

Debian系でnetwork interfaceの設定

 

なんだか、久々にブログ書いている気がする。

 

本日はちょこっとメモを。

Debian系ディストロでnetwork interfaceのIPアドレスを、Hotplug時に割り振る方法が分からなかったので、残しておきます。

 

やりたかったこと:
・とあるinterfaceに対してIPアドレスを静的に割り振る
・hotplug時に自動的に割り振るようにする

Debian系ディストロの場合、/etc/network/interfacesファイルに、
全network interfaceの設定が書いてあるです。

auto eth0
iface eth0 inet static
    address 192.168.0.1
    network 192.168.0.0
    netmask 255.255.255.0
    broadcast 192.168.0.255

って感じで書いてあるのだけど、このままだとhotplug対応してないみたいなんです。

それだと、usb ethernet gadgetなど後で接続するinterfaceは、
とーっても不便なので、ちょいと探してみました。

 

答え:

/etc/network/interfacesファイルを編集。

allow-hotplug $(device name) を追加でOK。
例) allow-hotplug etc0

 

ちなみに、OpenSUSEの場合は、
/etc/sysconfig/network/ifcfg-$(device name)ファイル
がInterfaceの数だけ存在して、STARTMODE=’hotplug’って
書いてあげることで同じことができるです。

全然違うと混乱しますよねぇ。