2009年10月28日水曜日

beagleを停止してみる

 

先日、aRtsが暴走していた時に、一緒にCPUを占有していた人がいます。
その名もbeagled

beagleはmonoプラットフォームで動くデスクトップ検索で、
最近のLinuxは大抵はデフォルトで有効になってると思います。

googleデスクトップみたいなもんです。
# そー解釈してますw

idle時などにファイルやディレクトリのインデックスを付ける為、
一所懸命動き出すわけなんですが、マシンスペックによっては
結構重たく感じると思います。

VMwareで使用している方のOpenSUSEは、
基本デスクトップ検索なんて使わないというか・・・
grepで十分!なので止めてしまいました。

GNOMEであればコントロールセンターから検索設定を選んで、
チェックを全て外せば止まるはずです。

KDEでも同じような項目があるでしょう。(きっと)
# うちのノートに入ってるOpenSUSEはKDEだけど重くないし気にしてなーい
# 帰ったら見てみるか・・・

 

KDE4.1以上を使っていて、NEPOMUKを有効にしている人は、
beagleではなくてNEPOMUKを無効にすればそれで良いと思いますが、
わざわざ使用してる人のに分からないなんて嘆く人はいませんねw

NEOPMUK(Networked Environment for Personalized, Ontology-based Management of Unified Knowledge)
に関しては、セマンティックデスクトップの導入を図るNepomukとKDEを参照してください。

何故ここに書かないかって、私もデスクトップ検索機能以外よく知r

熟読しよう・・・。

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