先日、aRtsが暴走していた時に、一緒にCPUを占有していた人がいます。
その名もbeagled。
beagleはmonoプラットフォームで動くデスクトップ検索で、
最近のLinuxは大抵はデフォルトで有効になってると思います。
googleデスクトップみたいなもんです。
# そー解釈してますw
idle時などにファイルやディレクトリのインデックスを付ける為、
一所懸命動き出すわけなんですが、マシンスペックによっては
結構重たく感じると思います。
VMwareで使用している方のOpenSUSEは、
基本デスクトップ検索なんて使わないというか・・・
grepで十分!なので止めてしまいました。
GNOMEであればコントロールセンターから検索設定を選んで、
チェックを全て外せば止まるはずです。
KDEでも同じような項目があるでしょう。(きっと)
# うちのノートに入ってるOpenSUSEはKDEだけど重くないし気にしてなーい
# 帰ったら見てみるか・・・
KDE4.1以上を使っていて、NEPOMUKを有効にしている人は、
beagleではなくてNEPOMUKを無効にすればそれで良いと思いますが、
わざわざ使用してる人のに分からないなんて嘆く人はいませんねw
NEOPMUK(Networked Environment for Personalized, Ontology-based Management of Unified Knowledge)
に関しては、セマンティックデスクトップの導入を図るNepomukとKDEを参照してください。
何故ここに書かないかって、私もデスクトップ検索機能以外よく知r
熟読しよう・・・。
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