先日、aRtsの暴走で、
ということでESD (Enlightened Sound Daemon) が動いてて欲しいわけで、
aRtsが起動してる理由がサッパリ分かりませぬ。
なんて言ってましたが、犯人が分かりました。
私のような環境で作業するような人なんて、ほとんどいないでしょうから、
きっと困ってる人は少ないと思いますが・・・自分の為にメモ。
私がVMware上で使用してるOpenSUSE11.1のデスクトップはGNOME。
なのに、よくKDEの統合開発環境であるKDevelopを使用する。
実はこいつを起動するとKDEのサウンドサーバであるaRtsが起動するようなんです。
そして”何か”と競合してCPUを占有し始めるという。
まぁ・・・こんなあべこべなことをしている私が悪かったりもしますが、
これにはちょっとした理由があるのです。(いいわけもーど)
Anjutaのgrep機能が使いづらいんだ!!
Eclipseを私の作業PC上のVMwareで動かすと重いんだ!!
Kateを使いたかったのにどーしても起動してくれないんだ!!
ってことでKDevelopに行き着いたという。
うーん、色んなところで横着したのが原因かw
ちなみに、KDE4からaRtsではなくPhononになりました。
ってことで、私のようにあべこべな環境で開発するか、KDE3.5を使うかじゃないと、
aRtsとは出会えません。
今となっては(今じゃなくても)レアケースですね、きっと。
あれ・・・もしかしてサウンドをESDじゃなくてaRts使用するようにすれば、
普通に動いてくれそう??
やってみようかな。
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