ついこの間、Linuxをほとんど使ったことが無い知人に、
ISOイメージのmount方法を教えました。
「おおー、こんなことできるんだ」
と、驚いていましたが、こんな質問を返されたのです。
「ところで –o loop ってなーに?」
ハッハッハ、イメージファイルをmountする時に付けるオプションなのだよ!
とまぁ、合ってそうな感じの言葉で説明してみましたが、詳しくは知らなかったのです。
これはマズイと思って、調べておきました。
ループバックデバイスとは - Linuxキーワード:ITpro
一般的なファイルを,あたかもハード・ディスクなどのブロック型デバイスであるかのように
扱うための機能です。
パソコン上でイメージ・ファイルを直接操作したい場合などに使います。
「ループ・デバイス」とも呼ばれます。
こんなことも覚えてなかったんですねぇ、私(汗)
しっかりとした勉強していないで、経験だけ積み重ねていってるので、
基本的なところがかなーり抜けてるんだなぁと痛感しました。
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