ksymoopsというtoolを使用することで、Oopsメッセージをもう少しだけ分かりやすく、
表示することができます。
準備するファイルは、
・panic時に出力されるOopsメッセージ
・KernelをBuild時に生成されるSystem.map
使用方法は、
# ksymoops –m [System.map] [oops_message]
ksymoopsはkernel.orgのpub(ここ)から、ソースをDownloadして、
makeして使用するのが一般的らしいのですが、
組み込み用のディストロの場合、提供Toolの中に入ってることが多いです。
若干名前が違うかもしれませんが・・・・
(Montavistaの場合は、$(arch)-ksymoops)
詳しい内容は、
Linuxカーネルを読む -カーネル解析-
に書いてありましたので、参考にURL張っておきます。
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